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コラム

2025.10.05

職場環境へのこだわり!仕事を楽しむための3か条

良い職場環境で仕事をしたいと思うのは誰しも同じはず。より良い成果を出すためにはいい職場環境が不可欠です。では、良い職場環境とはどういったものなのでしょうか。
当然、業種によって異なりますが、当社の仕事を楽しむ3か条とその取組みの事例をご紹介しますので参考にしてみてください。

 

いい職場環境とは?

良い職場環境とはどういったものなのでしょうか?

環境を考えるとき「人」の面と「物」の面の2つの考え方があります。今回、「人」については今後の記事に譲るとして、「物」の面から考えたいと思います。「物」から考えた良い環境というと、物があふれて何でもそろっている環境、高級なオフィスや設備の事でしょうか?私は半分正解で半分間違いだと思っています。

まず、良い職場環境の前提として、「良い成果が出せる」ということが必須条件です。
その点から考えると、物があふれている、高級なものがそろっていることは必ずしも成果につながりません。

以下に「良い成果が出せる」ということを基本とした、当社の取り組みをご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

 

プランテクノの仕事を楽しむ3か条

その1:仕事に没頭!誰にも邪魔されないプライベート空間

当社の作業スペースは一人当たり机をL字に並べW2,500㎜×D1,200㎜としており、かなり広々とした空間です。また、視線が気にならないよう机の全面は高さ1,200㎜のパーテーションを設置しています。ただし、サイドには設置せず、開放的にすることで、社員同士のコミュニケーションを阻害しないよう配慮しています。

このように、自分の空間として独立させることにより、集中力を高められるようにしています。また、それと同時に、個人のスペースをしっかり割り当てることによって、責任感を持ってもらうという狙いもあります。

 

その2:いい仕事にはいい道具—こだわりの設備たち

「弘法筆を選ばず」という言葉は、真に優れた能力を持つ人物は、どんな道具を使っても成果を出すという意味で使われます。しかし、どんな道具を使っても、同じ成果が出せるという意味ではないと思います。当然、弘法でも道具によって、出せる成果は変わってきます。

つまり、より良い成果を求めるのであれば、使う道具もより良いものを選ばなければならない、ということです。
そのため、当社では、業務に直結する道具にはかなりこだわっています。

まず、パソコン。これが無いと始まりません。
当社では、モニターを3画面としていますので、パソコンもそれに応えられるようハイスペックのものを採用しています。マウスは使いやすさや精度にこだわったゲーミングマウスを採用。キーボードは、プログラマーやライターなど、キーボードを重視する方々から特に評価の高いREALFORCEを採用しています。さらに、デスクライトには、影ができにくく演色性も高いZ-ライト(山田照明)を採用しています。

いずれも、作業効率を上げ、体への負担を最小限とするための施策です。

 

その3:いつもの服で最高の仕事を—自由な服装が仕事を変える

みなさんは日頃、どの様は服装で仕事をしていますか?多くの会社はスーツ、または作業服を着用ではないでしょうか。

当社では、服装は基本的に自由としていますので、私服で問題ありません。

着慣れた服や、気分の上がる服を着て、ストレスなく快適に仕事をすることで、効率も成果の質も上がると考えています。ただし、当然ルールはあります。例えば、短パン、ミニスカ、肩を出すなどの服装はNGとしています。

また、来客時には作業着(上着)の着用を、客先訪問時にはスーツの着用を義務付けています。こうしたメリハリをつけることで、仕事にもメリハリがつき気持ち良く仕事ができると考えています。

 

今回のまとめ

今回は、当社の仕事を楽しむ3か条とその取組みについてご紹介しました。

良い職場環境についての考え方は業種、業態、規模、地域性など、様々な要因で変わると思います。また、時代によっても変化するでしょう。今回は、弊社の取り組みをご紹介しましたが、色々な形があっていいと思いますし、また、そうあるべきだと思います。理想の職場環境にできるよう、この記事を参考にぜひ試行錯誤してみてください。

当社の職場環境について改善も、まだまだ終わりではありません。
理想の環境を目指して常に変化していきます。

 

著者情報 AUTHOR


 
大学中退、就職した施工管理会社の倒産、仲間との起業、そして過重労働からの脱出など、あらゆる難局を越えてついにたどり着いた自分たちの理想の会社。経営者として分からない事ばかりだが、日々試行錯誤し、より良い会社にすべく奮闘中。
電気施工管理8年・設備設計事務所9年を経て、現在に至る。

 取得資格

- 第一種電気工事士    H12年1月取得
- 第三種電気主任技術者  H11年12月取得    

- 建築設備士       H22年6月取得
-エネルギー管理士     H23年11月取得    

- 2級管工事施工管理技士   H13年2月取得    

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